『美人画づくし 弐』出版記念展|3/4~10

『美人画づくし 弐』出版記念展 が、2019年3月4日(月)~3月10日(日)にかけて開催されます。場所は中央区の ギャラリーアートもりもと です。
丁子紅子 / 池永康晟 / 宝居智子 / 島田沙菜美 など、16名の作家が参加します。
ギャラリーアートもりもと
2017年に大きな話題を呼んだ『美人画づくし』の続編、『美人画づくし 弐』(芸術新聞社)が発売されました。
出版を記念し、16名の掲載作家による新作展を開催いたします。
ぜひご高覧ください。
出品作家
池永康晟、大竹彩奈、黒木美都子、島田沙菜美、田口由花、丁子紅子、中堀慎治、長尾美輝、永田優美、新家未来、早川実希、平田望、宝居智子、三谷拓也、宮﨑優、山本真澄
『美人画づくし 弐』
芸術新聞社から2019年1月11日に刊行されました。日本画家・池永康晟(イケナガヤスナリ)が監修しています。136ページ B5判、定価2,800円+税。
芸術新聞社リリース
しかし美人画風疹は未だ緒であり混沌である。
美人画ブームの火付け役・ 池永康晟が先導する
美人画アンソロジー第2弾!掲載作家
池永康晟/及川聡子/大竹彩奈/黒木美都子/ 島田沙菜美/田口由花
丁子紅子/中原亜梨沙/中堀慎治/長尾美輝/永田優美/新家未来
早川実希/平田望/宝居智子/三谷拓也/宮﨑優/山本真澄読み物
次世代が語る美人画◎池永康晟×永田優美×新家未来×早川実希
女性グラビアの半世紀◎中森明夫
萌えの発現◎平野俊貴
監修者インタビュー 美人画はメディアに返り咲くか池永康晟(イケナガヤスナリ)
日本画家。1965年大分県生まれ。大分県立芸術緑丘高校卒業。独学で日本画を学ぶ。30代は独自の絵肌を創り出すことに没頭し、40代より本格的に制作活動を始める。
麻布に岩絵具を用いて描く「美人画」は無二の質感と色調を持ち、清楚さと官能という相反するものを孕む。
アートフェア東京、ART TAIPEIなどに出品。第8回菅楯彦大賞展百花堂賞。また、国内外で本の装幀や文房具に作品イメージを採用されることも多い。
さらにAKB48横山由依のファースト写真集に作品を書き下ろすなど異色の展開を見せている。2014年刊行の初画集『君想ふ百夜の幸福』は6刷を数える。
引用:芸術新聞社
購入はこちら
『美人画づくし 弐』出版記念展
イベント詳細:ギャラリーアートもりもと
期間:2019年3月4日(月)~10日(日)
開催時間:10:30~18:30
休日:無休
会場:ギャラリーアートもりもと
所在地:東京都中央区銀座3-7-20銀座日本料理会館2階