木島孝文 展｜11/3～17
木島孝文 氏の個展が、2018年11月3日（土）～11月17日（土）にかけて開催されます。場所は銀座の ギャラリーナユタ です。
「どんな文化圏の、どんな言語を使う人にもわかりやすい」ことを心がけて制作しているという木島孝文。
麻布、漆喰、セメントを基底材とし日本画技法を用いて、洞窟や教会建築等も想像させる大作を発表してきました。今回、極小空間ナユタでの個展にあたりメインモティーフに選ばれたのは、トイピアノ。
生まれてはじめて人が触れるであろう楽器。そして世界最古の楽曲とされる「セイキロスの墓碑銘」に触発された小作品が、伴に飾られ奏します。企画：佐藤香織
引用：ギャラリーナユタ
木島 孝文（キジマ タカフミ）
1974年東京都生まれ。1998年に武蔵野美術大学を卒業し、同年頃から展示活動を多数行っています。2001年に武蔵野美術大学大学院を修了し、2004年には武蔵野美術大学パリ賞を受賞し、翌年から1年間フランスに渡ります。現在は武蔵野美術大学大学院で非常勤講師として教鞭をとっています。
関連リンク
「木島孝文 展」
イベント詳細：ギャラリーナユタ
期間：2018年11月3日（土）～11月17日（土）
開催時間：12:00～19:00 ※最終日 ～17:00まで
休日：火曜
会場：ギャラリーナユタ
所在地：東京都中央区銀座1－9－8 奥野ビル511号 ※銀座一丁目駅
